住宅ローンの審査基準は?勤続年数は?実際の結果を踏まえ

こんにちわ。かずまるです。

私自身、居住用の住宅購入にあたり、複数の金融機関に対して審査を出しましたので、その結果を踏まえ、今後住宅ローンを組む方にとってメリットになればと思います。

目次

  1. 私の審査時の状況
  2. 審査を出した金融機関とその結果
  3. 今後、住宅ローンを組む方へ

1. 私の審査時の状況

私の審査時の状況は以下の通りでした。勤続年数とその他ローンがネックになるだろうと想定していました。

  • 勤務先は一部上場企業。
  • 勤続年数は1年未満。(前職はベンチャー企業)
  • 年収は借入額に対する返済率としては問題なし。
  • その他ローンあり
  • クレジットカードの滞納なし

2. 審査を出した金融機関とその結果

不動産会社の提携先含め、ランキング等を参考に複数社に事前審査を申し込みました。

  • auじぶん銀行
  • 住信SBIネット銀行
  • 新生銀行
  • 楽天銀行
  • 三菱東京UFJ銀行
  • 三井住友銀行
  • りそな銀行
結果

低金利でランキングが上位のネット銀行は、事前審査であっさりNG。

その他企業は、事前審査は通ったのですが満額回答を得られたのは2社のみでした。

3. 今後、住宅ローンを組む方へ

詳細な審査基準は明かされていないため推定なりますが、やはり勤続年数は重要そうです。

現代は転職市場も活況で、私自身も転職をすることを推奨したい立場ではありますが、住宅ローンという観点では勤続年数があるうちに申し込む方がより良いということを実感しました。

また、複数の金融機関に審査を出すことに否定的な情報もありますが、個人的には出せる分は出した方がいいと思います。

特に事前審査については、Webで完結する機関も多く、そこまで手間はかからないです。

うまく想定以上に事前審査OKが出た場合から絞り込んでいくのが良いです(事前審査OK後にキャンセルしても良い)

本審査は必要書類が多くなるので複数社とやりとりするのはかなり手間です。

せっかく良い物件と出会えたのに、住宅ローンがうまく契約できず逃してしまうことがないよう、少しでも参考になれば幸いです。

 

 

 

 

 

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