こんにちは。かずまるです。
私自身サッカーをずっとやってきたこともあり、たくさんサッカー漫画を読んできたのですが、その中でも心を打たれた「ファンタジスタ」の魅力をお伝えします!
サッカー好きには是非お勧めしたい漫画です。
目次
- 概要
- 魅力
1.概要
『週刊少年サンデー』(小学館)にて1999年35号から2004年14号まで全222話が連載された。
主人公である”坂本轍平”は、離島で育ち卓越したボールテクニックをもつ少年。
挫折を味わいながらも高校サッカー、日本代表、イタリア挑戦を果たしていくというサッカー漫画。
”ファンタジスタ”の続編で”ファンタジスタ ステラ”も発売され、それには実際の日本代表選手:本田圭佑選手が登場する。
2.魅力
この漫画には、●●シュートのような必殺技は登場せず、リアルのサッカーについて考えされらる漫画です。
※バスケ漫画でいうと黒子のバスケよりもスラムダンク
登場キャラクターも豊富で、各選手の特徴や葛藤がきちんと描かれており、自身の重なる人もいるのではないでしょうか
「ただ上手いだけではダメ(個人プレーだけでは勝てない)」「エリート選手がポジションチェンジ」「エゴイストがチームのためにプレーする」。
様々な特徴が重なり合いチームが強くなっていく姿が、まさにチームスポーツだと考えされられました。
本漫画で有名な「パスに意志を込めろ」というコーチからの指摘があります。
このセリフは当時サッカーをやっていた自身にも大きな影響を与えてくれました。
まだ読んだことがない人はぜひ一読する価値はあると思います!
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