こんにちわ。かずまるです。
日本社会も段々と転職するのが当たり前になってくるのかなと思う今日この頃です。
私自身も肯定派で、少なくともすぐに転職する意向がなくても自分の市場価値を知る上でも転職サービスに登録することはお勧めしたい。(登録自体は無料)
私がこれまで利用してきた転職サービスを使ってみての感想及びおすすめを紹介します。
【目次】
- 日本の転職市場
- おすすめのサービス
日本の転職市場
日経新聞の情報を参考にしてみると、コロナ禍で落ち込んだ求人倍率は回復傾向です。
「転職求人倍率」は、2020年7~9月を底に回復基調。
※転職求人倍率=「転職希望者数」に対し、「求人の採用予定人数」が何倍あるかを表した指標。
高いほど「転職しやすい環境」と見ることができる。
2020年夏までは採用を控える企業が多く1.61倍の水準にまで落ち込んだが、2021年7月には2.15倍まで戻している。ようだ。
特に最近はトレンドであるIT系の求人が伸びているようだ。
また、年収がアップした人も増えてきており、コロナにより働き方の変化なども踏まえ、転職市場は今後も活性化していくと思う。
今すぐ転職するしない問わず、まずは転職サービスに登録し、自分の市場価値を客観的に見てみるのはいかがでしょうか。
おすすめ
お勧め①:リクルート エージェント
有名なリクルートが提供するサービスです。
非公開求人も多く希望条件にマッチした案件もきっと見つかります。
また、経験豊富なアドバイザーがいるため、具体的な希望がなくても、あなた自身の強みなどをアドバイスいただけます。
ただし、案件数が多いことは、求人の取捨選択が難しい点に繋がるので表裏一体です。。
お勧め②:ビズリーチ
ビズリーチは、国内最大級のハイクラス転職サイトです
https://www.bizreach.jp/static/guide/welcome/
ハイクラスと聞くと、年収1,000万以上の人とかでしょ?と思う方もいると思いますが、そんなことはなさそうです。
実際、私もそこに至らずとも登録は出来ましたし、実際に求人が届いた経験があります。
ビズリーチの良さは、自分にそんな求人が来るんだ、こんな求人があるんだ、と自身の新たな価値の発見や転職の視野を広げられることです。
ただ、リクルートエージェントとは異なり、自分で職務経歴書を整備したりする必要があるため、まずはリクルートエージェントに登録し、職務経歴書をアドバイザーと作ったのちにビズリーチも使ってみる、のが良い。
最後に
繰り返しになりますが、いますぐ転職をするつもりはない場合でも、サービスへの登録をおすすめします。
少しでも参考になれば嬉しいです。